2023/07/25

奇妙な話

 AutoMLを少しでもってか最大限に活用すべく試行錯誤の日々です😜 ここまでの経験から、に頼って良いかは別として、LbfbsとSdcaの2つが今回の回帰に役立つ事は無いと断定。FastTree以外の4つはオプションで選択出来る様にしました。ログにはAutoMLクラス的なクラスのメンバーからトライアル番号取得して表示してます。これまでスタートすれば、当たり前に1番からスタートしてました。本日仕事の合間にちょろちょろ試してたんですが、スタートしてしばらくして停止後、OSの再起動までして修正適用後で再スタート掛けてもこのトライアル番号が前回から引き継がれてます。OSの再起動後もって事は自分の把握出来てない所でトライアル番号が保持され、って保持するにはメモリではなくファイルに保存され、それが使われてる以外に無い筈なんですが、全く把握出来てません。これ、学習何度も走らせて毎度結果違うけど、トライアル番号以外にも情報保持して何かしてるのか全く分からない状態での利用になってると思うと良い方なら当たり前ですが問題無いけど、ブラックボックスにもほどがある気がする。

更に気になる事は、リスタートってかまあ、毎回一旦終了してから元の本来のアプリから外部プロセスとして起動してるんですが、だいたい直後3回程度はトライアルがセーブされるんです。まあ、その時点のベストを保存する仕組みで、トライアル1番がベストなのは無視する様にしてますが、そもそもトライアル番号がリセットされないので毎回1個めがセーブされるのは別問題ですが、それ以外に数個が毎回なんです。いや、今毎回SMACでのリスタートにしてますので、だから同じパラメーターが使われ同じように改善してベスト更新されるからって話なのか...

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これがセーブ回数とトライアル番号と時間の関係です。セーブされる番号は不規則に増え、時間も違うのでリスタート毎に違うパターンで進んでるとは思うんですよね。トライアル番号だけが何の理由か不明のまま保持されていると。これまで無意識にリセットされてたのに何でってもしかすると、今、ひたすら新馬戦用走らせてますが、微妙に内容が違うものが走らされるとリセットとかなのかはねぇ。これまであまりどちらか一方のみの連続スタートはしてなかったかもなので。

ああっ、現時点待機状態なので余裕かましてる訳じゃないが、いつまでもそんな状態が続く訳じゃなく、今後はまた辛い日々になるかもなので作業が進むか若干心配だけど...

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