2023/05/22

インストーラー作成にチャレンジ

 まだまだ完成にはほど遠い段階ですが、まあ、先日リリースされたJV-Linkの検証用バージョンは実機には入れられないので仮想マシン構築してそちらにアプリをインストールしてテストしようかとインストーラー作成に着手。これまで適当なアプリは自作するもインストーラーとか無縁なレベルだったので全くの未経験者です。アイビー先生に問い合わせても簡単な回答しか得られず、ちょっと古い説明を参考に進めてみました。なんとか無事にセットアップのビルドに成功したので仮想マシンにインストールを試みるも作成されたデスクトップのショートカットクリックするとDLLだとかなんとか。で、インストール先のフォルダ確認するとアイコンファイルと幾つかのDLLはあるもののそもそものEXEファイルは存在しない始末orz

ターゲットのアプリのプロジェクト内にSetupプロジェクト(?)を追加して、そのFile Systemビュー的な中にApplication Folderってのがあり、そこにプライマリ出力とかがあり、これが赤い波下線が付いた状態だったので一度削除。リリース版のビルドをした後にもう一度そこにプライマリ出力を追加すると今度は赤い波下線は表示されないので良いかな~っと。で、セットアップのリビルトすると今度はビルド失敗orz どうやら、赤い波下線が付いたものへのデスクトップショートカットとスタートメニューへのショートカットが原因だったようで、それらを再度指定し直したらビルドは成功した。

しかし仮想マシンが遅い😔 その昔、もっと非力なマシンだった頃にVMware WorkstationのまあProバージョンの正規ユーザーだったので、使ってたんですが、ここまで遅いと感じた事はなかったと思うんですが...マジでストレスです。ネットでこのPlayerでの遅いのに対処するお呪い的なものは入れてますが本当に酷い。

で、インストールしてみるがやはりEXEがインストールされません😱 勉強不足だとは思うけど、インストーラー作成でこんなに苦労するとはです。これは今後の課題として、今回はリリースビルドをZIPにして仮想マシンに持っていって実行しようとすると、まあ、これは当然なんだとは思うけど.NET6 x86のランタイムが無いよって怒られてインストール。インストール後は無事に動き始めた😀 ここでJV-Linkの利用キーを入れなきゃな訳で、まあ、1つは実機、もう1つをこのテスト環境に使えば問題はないと思う。取り敢えず、検証用でのテストスタート!ってフルセットアップ開始した後に、ああ、この検証用はVer.4.8.0なので新仕様では動かない事に気が付くも、まあ、テスト環境での動作確認にはなるかとそのまま待ってみます😅

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