もう随分前のVMware Workstation 5の頃だったと思うけど、Red Hatとか入れたりしてLinuxに初めて触れたりした事があったんですが、ここ10年以上色々なLinux情報は耳にしても特に触ってみたいと感じる事も魅力もなかったのでスルーしてました。しかし、ちょっと自分の知識を増やす意味でも触っておこうとか、まあ、クラウド関連の事を色々と知る機会があったりで、Linuxの知識を増やしておいた方が良さそうだと思い重い腰を上げてみた😉
Linuxもディストリビューション色々とあり、ちと情勢把握しきれてませんが、その昔触ったRed Hatはなんだったかまあ今はIBMの子会社だったりするようですが、今回はなくとなく手を出してません。有名どころ=人気?なのかは分かりませんが、まず手を出してみようと思ったのはUbuntuとFedoraでした。UbuntuはJapanese Team作成の日本語Remixイメージとかがあったりするんですが、だから試したって事でもないんですが、これで躓き、一旦Fedoraに変更。しかし、Fedoraは仮想マシンにISOセットして起動すると、Liveで試すかメディアチェックした後Liveかトラブルシューティングの3択でスタート。まあ、最初は一応ダウンロードしたISOが問題ないか確認した方が無難と判断してメディアチェック後Liveを選択し、当然チェックはOK。しかし、その後の起動でエラー! 気を取り直して最初からLiveにしてもエラー! え?起動しない? こんな有名なディストリビューションなのに問題あるのかなぁって事で放棄。
気を取り直してUbuntuに戻り、本来?の日本語Remixではないイメージで行く事にして入れてみる。今回試したディストリビューション(3つ)の中ではインストールを含めて一番スムーズに感じました。
openSUSEを次のディストリビューションとして選択。openSUSEにも日本の有志が的なサイトがあったりしますが、まあ、取敢えず本家?的な日本語サイトに行くとTumbleweedとLeapがある。まあ、最先端なのか安定なのか的なものらしい。まっ、仕事でって事だと安定選択だとは思うけど、興味本位な導入でもあるので最先端って事でTumbleweedを選択。インストールは今回一番時間が掛かりました。デスクトップもいくつか選択肢があったんですが、KDE Plasmaを選択。まっ、単純にデフォルトって事らしいのでね。
あまりにもopenSUSEのインストールに時間が掛かり、持て余した時間を使ってFedoraに再チャレンジ。そもそも有名処だと思うFedoraが起動出来ないのが不思議で数回試すもやはりエラー。まあ、何かが原因なのは確かなんですが、結論から書くとVMwareで仮想マシン作成時にディストリビューション選択したりハードウェア構成をするんですが、いつも大体プロセッサ コアの数を2~4にするんですが、これが原因でした。確かに他のディストリビューション選択時にはデフォルトで2とかになっているのにFedoraの時には1がデフォルトなのは見てたんですが他の仮想マシン同様に4とかにすると起動しません。これが原因だと分かるまでアイビー先生に質問したりグーグル先生にお願いしたりと随分と苦労しました。で、まあ無事にインストール完了。openSUSEよりは若干早いですが、Ubuntuと比べると随分と時間掛かりました。
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