お盆休みも最終日となりましたが、アイビー先生に振り回された感があり少々疲れましたが、まあ、収穫って事ではなく現時点での結論が出ました。Python使ってflamlの学習済みモデルをONNX形式で保存する方法は現在ないとの事で決着。って言ってもこれもアイビー先生の最終回答なのでもしかすると世の中には存在してるかもですけど😔 実はってか前にもちらっと触れてるかと思いますが、自動機械学習使って最適な学習済みモデルを得るとそのアルゴリズム(?)もいくつかあって、ベストが選ばれるんですが、flamlでサクッと学習させるとだいたいLightGBMな事が多かったんです。そのエスティメーターはLGBMEstimatorとかなんですが、こいつを単純に保存してもC#側で使えないから保存方法を色々調べてました。色んなライブラリをアイビー先生に進められ導入して試すも次から次へとエラーで終わるの繰り返し。
実は、少し前にMicrosoft.ML.AutoMLも実はflamlなんだという話を言われました。一応、英語サイトでオーバーフローやアウトオブメモリが発生するって事は書いてみました。しばらく待ってから長い時間実行するとメモリ不足でプロセスが死ぬ事も相談しようかとは思います。まあ、そんな訳でMicrosoft.ML.AutoMLの進展はしばらくは望めない気がしてます。でも止まっている時間はないので、更に言われた事は、ML.NET Model Builderもflamlなんだと😓 このツールはVisual Studioの拡張機能としてインストールされるんですが、結構頻繁にバージョンアップされてるのは更新あるよって言われるので何度も更新はして気が付いてます。以前試した時には何度か断念してたんですが、本日再トライしてみようと、テスト用のプロジェクトを開くとバージョンが古いよって言われるので更新。で、まあ、試しに新馬戦用のCSVで進めてみるとなんと動いてるんです。取り敢えず30分で始めて残り１０分程度。ああ、ちょっと諸々「高度なトレーニングオプション」とか覗いてたら、何故かデフォルトでFastTreeが外されていて、何やらメモリ不足になる可能性的な事が書いてた。なので、そこはそのままにしてます。アイビー先生に確認したら学習済みモデルはModel Builderでもzipファイルらしいので多分使えるかな～っとね。
通常用のCSVでも問題なく行けそうなら、また長時間学習に挑む必要が出来るかも...
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