2023/10/25

Terminalの幅

Pythonとか基本コンソールなんですが、Visual Studio Community 2022でも開発は可能なんだと思いますが、なんとなくって程度の話ですがVisual Studio Codeでやってます。Pythonでの開発って仮想環境とか諸々絡んだりして、まあ自分が理解出来てないだけとは思うけど納得の出来る状態に出来たのがVS Codeだったって事なんです。で、VS Codeで実行するとターミナルに表示されるんですが、新馬戦用の時にはあまり気にせずにゴリゴリ進めてました。画面右側にEdgeがあり、そこでアイビー先生とかの助言を参考にしながらコーディングするのにVS Codeのサイズも幅を狭くしてやってたんですが、TensorFlowがモデルを学習してる時ってその進行状況を表示してくれるんですが、画面がバンバン流れる感じだったんです。ただ、1回目の実行と2回目少しいじって実行した時となんとなく表示が「あれ?」ってなった部分があったりしてました。

今回通常用の走破タイムのモデル学習は新馬戦用と比べると途方もなく時間が掛かります。って事はその分画面が流れるんですが、ふと、これって画面の幅が足りてるのかなぁと気になり広げてみました。すると流れていた画面が流れなくなりました。コンソールアプリで見かけるってか、Linuxなんかでコンソールでアプリのインストールとかしてるとその進行状況を表示するのにも、あれって単にラインフィードせずに同じ行に書き込む事でやってるんだと思うけど、あれをやはりTensorFlowでもやってるっぽいですね。で、ターミナルの幅が足りないとスクロールしちゃうんですね。幅が足りる様になったらその行で進行状況が表示されました。これ、数えてみたら130文字/行以上にしなきゃダメですね。VS Codeでターミナルって左側にエクスプローラーとか表示させたりするので窓の大きさは実際には150文字/行とかが必要ですね。まあ、今となってはそんなPC無いと思うけどVGAじゃ表示出来ませんね。

新馬戦のモデル学習では10エポックでも確か10分程度だった記憶なんですが、通常用では多分既に6時間近くたってますが未だ8エポック目が終わらないって辺りです。なんにしても、これが終わったら、これらの学習済みモデルで予測走破タイムを使って順位学習用のCSVを出力して、それを元に今度は順位学習してなのでその辺りの作り込みも進めます。

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