2024/01/05

ML.NETでの開発

苦労続きな機械学習プログラミングはそもそも確定的なテキストを参考に始めた訳ではなく、手探りで人工知能(AI)や機械学習に関して全くの知識がない状態で手を出した玉手箱です。1年前にはまだデータベースすら完成状態ではなく、機械学習に手を出したのはゴールデンウィーク。ドタバタした定年退職からの再就職先探しをしながらやり始めてたんですが、あまりにも苦労したのでもう随分とやってる気になってました😜

グーグル先生や今ではアイビー先生の手も借りたりで始めた機械学習プログラミング。今回利用しているライブラリー的なツールはML.NETと称されたオープンソースで有志が開発を進めているものなんだとは思います。そんな有志の中でMicrosoftなんかも絡んでって事でMicrosoftの公式(?)のチュートリアル諸々を参考に作業始めてます。これ、多分根本的な部分でNuGetの詳細も把握しないまま進めてるのも若干(?)問題なくだとは思います。

  • Microsoft.ML
  • Microsoft.ML.AutoML
この2つさえNuGetで入れておけばコンパイルも通るしビルドも出来、実際に学習させてからの諸々も出来ます。しかし、まあ、実は以前もちょっと気になり、それ以外のMicrosoft.MLファミリー的なものを入れた事もあったんですが、違いも理解せずでクリーンに戻してました。

今回いつもの様にデバックというか実行してた時のエラーメッセージ見てるとMicrosoft.ML.CpuMath.dllがとかのメッセージが出てまして、ん?、そんなもの入れてないけど?と気になり、NuGetでMicrosoft.ML.CpuMathを入れたらエラーメッセージが消えた!

え?関係あるの?って事で、ちょっと気になる事は、そもそも正解を指導されてとか理解してやっている訳ではないのです。ML.NETがVer3.0に正式になりましたって話はネット上で確認しては居ますがだからってとは思ってました。ここでまた根本的な事なのかもですが、

  • LightGBM Ver4.2.0
  • Microsoft.ML Ver3.0.0
  • Microsoft.ML.AutoML Ver0.21.0
  • Microosft.ML.CpuMath Ver3.0.0
  • Microsoft.ML.DataView Ver3.0.0
  • Microsoft.ML.FastTree Ver3.0.0
  • Microsoft.ML.LightGbm Ver3.0.0
を学習アプリのNuGetと本体で追加インストールして揃えてみました。

は~~~っ、何がってまたやり直しかと思うと明日の金杯には間に合わない😭

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