定義的な話は別として、JRA-VANの有料サービス契約してJV-Linkを使ってデータ取得するのは基本なんです。自分が感じた感覚的な話ではありますが、JRA-VANはソフトウェア開発においては素人の集団でほぼ役に立たないJRAからの天下り的なメンバーなんだと感じます。いや、あくまで外野の感じたフィーリングからなので、実際にはどうなのかは知りませんのであしからず。
そんな事は別にしてJRA-VANが提供するData Labのデータ提供を活用してデータ取得するにはJV-Linkの利用を強要してるのは既成事実。これが32bit環境を強要しているのも事実。何度かここでも書いてますが、AutoMLやLightGBM、多分TensorFlowもなんだと思いますが64bitを要求してます。で、Data-Labの提供データを利用するアプリとしては32bitに制限されるので、ここまではアプリ本体を32bitで行いData-LabのデータをSQLiteに蓄積して利用する方向で、64bitが必要な部分に関しては外部プロセスとして連携する事で実現してきました。
最近やってた事はTensorFlowでの機械学習なんですが、これの実装でまた外部? もう外部多過ぎだよねぇっと考えて、単にJV-Link経由でデータ取得する部分のみ32bitで外部プロセスとしておけば、残りのアプリ本体は64bitで行けるんじゃないかって話です。
で、ここまでWindowsフォームアプリの開発してきました。これってそもそもの始まりは、多分Visual Basicなんだと思います。MS-DOSの時代にMS-DOSに乗せる形で起動してたWindows Version 2.1辺りとかまではアプリ開発も非常にハードルが高く、Cなんかで苦労して色々する所を、記憶的には曖昧ですが、Windows 95辺りでMS-DOSから独立(?)して単独なOSとして動くようになり、アプリ開発をビジュアル的な行える様にしたのがVBの始まりだったと思います。これに慣れているとWin UI3とかでって本当に原始的? この辺りは流石MSです(笑) 最先端OSのWindows 11的なアプリにはWin UI3を使う事でって事の様なんですが、これが本当に地味なもので、ここ最近は何度もトライして挫折の繰り返しorz ただ、今回はちょっと本腰入れての取り組みなので今日も1日やってました。
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