コードを書いてエラーがなくなり実行出来る所までは来たのですが、ほぼハングしてる感じで強制終了させた。処理の段階毎にログに出力はしているもののコンソールアプリではなくWindowsアプリの宿命で、意図的にというか、強制的に出力させる、まあ単純に行うのはApplication.DoEventなんですが、か、もしくはコントロールの再表示(リフレッシュ)なんだとは思うけど、まあ、ちょっと現時点はML.NETでの血統登録番号10桁の対応を優先して進めてます。
学習データクラスのfloat型をstring型にして、特に学習時にはこの辺りはコード的には変わらなかったり、モデルビルダーでのデータ詳細指定を変える程度だったりなんですが、この際だから昨年末までの学習データを準備してモデルの学習を進めていこうかと取り掛かってます。
新馬戦用は、ああ、昨年にあったモデルビルダーのアップデートで、学習データを指定すると、推薦というか最低限なトレーニング時間を初期表示する様になりましたね。で、その初期表示は600秒でした。これの1回目はRMSE 2.0332でした。で、1,800秒でも行いましたがRMSE 2.0420と改善はされなかった。これらのモデルは取敢えず動作テストで利用したいので、もっといいモデルは今後時間掛けて取り組む必要はあるかと。で、通常用は7,200秒なんですが、もう少しで終わります。ここまでRMSE 1.5751です。これも動作テスト用なんで妥協して、後日ですね。
この後、今晩は夜勤で出社になるのでLightGBM側でも昨年末までの学習データを使って進めてみようかと思ってます。俺プロとかで久しぶりに6段にまで落ちたので、良いものを見つけないと困る。
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